婚約指輪探しの旅(その1)

婚約指輪探し

福岡在住アラサー夫婦なこたるの夫の”たる”です!

こちらのブログではプロポーズをしようと決心して、まず最初に準備した婚約指輪について、どのように決めたのかお伝えしようと思います!

おそらくプロポーズを決心した男性の多くが一番初めに悩むところなのではないでしょうか??

また、多くの男性が経験しますが、体験談として書かれているものって少なくて、「何を参考にすればいいんだっ!?」と思っているのではないでしょうか??

そんな人たちのために少しでも手助けしたいと思ってわたしの体験談を発信しますね!

はじめに

プロポーズといえば、指輪ケースを開いてダイヤモンド付きの指輪を見せながら、「結婚してください」と相手に伝えることをイメージする人が多いのではないでしょうか?

かく言うわたしもそのようにプロポーズをいたしました。

そうなると、プロポーズの言葉やプロポーズの場所や、タイミングなど、いろいろと考えないといけないですよね?

ですが、まず準備しないといけないのが、、、そう「婚約指輪」です!

婚約指輪って何を選べばいいの?相手の指のサイズがわからない!相手が気に入らないデザインだったらどうしよう!…など、いろいろな不安があるかと思います。

そんな不安な方はこちらのブログをぜひ読んでみてください。わたしの体験をもとに少しでも力になりたいです。

PS.

ただ、最近はプロポーズの形も多様になっていて、友人の話を聞くと必ずしもそうではなかったのをその後に知りました。。。

プロポーズにはどのような形があるのかは、今度紹介していこうと思います。

探しはじめる前に

婚約指輪を探すときにいきなりジュエリーショップに行く前に婚約指輪の予備知識を持って出かけることをおすすめします。

なぜなら一言で婚約指輪といってもその種類はたくさんあるからです。

いきなりショップにいってもよくわからなくなるのがオチです。

なのでまずは婚約指輪を決めるポイントをお伝えしていきますね。

デザイン

婚約指輪のデザインは、大きく分けて「ソリティア」「メレ」「パヴェ」「エタニティ」「色石」の5種類があります。

ソリティア

一粒のダイヤモンドが留められたシンプルなデザインです。

多くの人が婚約指輪といえばこちらのデザインを想像するのではないでしょうか。

結婚情報サイトで有名なゼクシィによると、全体の47.3%の人が婚約指輪として、ソリティアを選ばれているようです。

たる
たる

the婚約指輪というのを選びたかったので、私もソリティアを選びました。

メレ

大きな石の横に小さめの石があしらわれたデザインです。

先ほどのソリティアよりも特別感が増しています。デザインも素敵なリングが多いです。

全体の38.3%の人が婚約指輪として、メレを選ばれているようです。

パヴェ

小さめの石を敷き詰めたデザインです。

ソリティアやパヴェと比べればダイヤの大きさは小さめですが、一粒一粒のダイヤの輝きが美しいです。

全体の9.3%の人が婚約指輪として、パヴェを選ばれているようです。

エタニティ

リング一周、または半周にぐるっと石が付いているデザインです。

こちらは結婚指輪としても選ばれる方が多いデザインです。

全体の4%の人が婚約指輪として、エタニティを選ばれているようです。

たる
たる

個人的にはエタニティは結婚指輪としてもいいかもしれません。

エタニティの結婚指輪でおすすめのリングはこれまでのブログで紹介しているので、

ほかのブログも覗いてみてください。

ダイヤモンド以外の石を使用したデザインです。

ただ、こちらを選ばれているかたは非常に珍しいですし、ジュエリーショップをいろいろと回ってみましたが、取り扱っているショップはありませんでした。

(もしかしたらあったのかもしれませんが、勧められることもなく、見つけることもありませんでした。。。)

代表的なデザインとして「ソリティア」「メレ」「パヴェ」「エタニティ」「色石」を紹介しましたが、世の中の男性人は以下のような割合で選ばれているようです。

まとめ

今回は婚約指輪のデザインの紹介を実施しました。

次回のブログでは、ダイヤモンドやリングの種類を紹介していきます。

こちらもダイヤモンドといっても様々なグレードやカットの方法があり、リングの種類もプラチナだけではありません。

知らずにジュエリーショップに行くとわからずに決めることができないのではないかと思います。

たる
たる

わたしも知らずにショップにいって、そんなに種類があるなんて知らなかった…決められないよ…となったので、一緒に学んでいきましょう。

では、次回のブログもお楽しみに!

婚約指輪探しの旅(その2) | なこたるらいふ (nakotaru-life.com)

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